2011年12月23日金曜日
ストーブ前の攻防
全国的にこの週末は、寒波がやって来てかなり冷え込むようです。
京都も、今日はものすごく寒い…!
この底冷えこそが、京都らしいと言うか、雪が降らないのにどうしてここまで寒いのか…という寒さです。^^;
昔、学生時代に、秋田県の友人が、京都のあまりの寒さに驚いていました。
本当に雪が降って積もる方がましなんですよね…。
雪が降らないのに、しんしんと冷えるこの底冷え〜ほんとに芯から冷えます!
で、うちの2匹はと言うと、冬になるとまるでネコちゃんのように、ストーブの前で丸くなっています(笑)
本当に、ストーブの真ん前にべったりひっつくんです。
でも、2匹ともが真ん前に陣取れないから、たまに2匹で地味に攻防戦があります。^^;
右の写真は、一番上は、アスティがせっかく真ん前に座っていたのに、そこへガーヴィが割り込んで来ているところです。
面白いので、その様子を写真に撮ってみました。
次の写真も、ガーヴィが大分頑張っているところです(ちょっとカメラ目線か?)
アスティも、ずっと動かずにかなり頑張っています(笑)
そして、最後には、ガーヴィがアスティにちょっと小さな声で「ガウガウ〜(おい、のけ〜)」と言うので、アスティが仕方なく場所を譲ります。
最後の写真が、真ん中に陣取ったガーヴィがやれやれ…とくつろぎ、アスティは追い出されて、あ〜あという表情です(笑)
それにしてもガーヴィはほんまにワルやわ…^^;
アスティは何かとガーヴィに気を遣って、本当に苦労が絶えないのです(涙)
でも、時々は2匹で、仲良く小さくひっついて座っている時もあるのでした…☆
2011年12月8日木曜日
また来年
2011年11月28日月曜日
紅葉の真如堂2
紅葉の真如堂
2011年11月17日木曜日
久しぶりのドッグラン
2011年10月25日火曜日
アスティまで…
しばらくアップできずにいましたが、この前のガーヴィのイタズラ騒動後、また騒ぎがありました。
それは、今度は、アスティがイタズラをしたのです!
ガーヴィだけならまだしも、アスティまで…(涙)
しかも、こちらのイタズラの方が、たちが悪くて…^^;
散歩から帰って、しばらく玄関で2匹を待たせていたら、その5分ほどの間に、アスティが、私の散歩用の靴ひもをかじってしまったのです。
先の部分をほとんど切れかけまでかじられてしまい、今年買ったばかりの靴なのにもう泣きそうです。
という訳で、今回は、アスティをその靴と一緒に記念撮影しました。
いつも、兄ちゃんが怒られては写真を撮られているから、それを見ているからか、アスティもおとなしく写真に撮られていました(笑)
ガーヴィは、怒られているアスティの隣で「今回、僕は関係ないもんね〜♪」という感じでした。
それにしても、この2匹は次から次へと…!
ガーヴィは、普通の犬が食べないような色々な物を食べたり、破壊したり、そしてアスティは、紐やファスナーをかじったり、床を舐めたり…^^;
なんでこんなにややこしいコたちなんでしょうね。
実は本当は、2匹とも何かお仕事が欲しいのかもしれません。
シュナウザーは、愛玩犬ではなく、ワーキングドッググループですしねぇ(笑)
それなら、家事を手伝って欲しいわ、ほんまに〜!などと、真剣に思う私でした…^^
2011年9月28日水曜日
涙のゴミ箱騒動^^;
今日は昼間は、少し汗ばむぐらいの陽気でしたが、そうは言っても朝晩はすっかり秋を感じます。
はぁ〜やっぱり涼しくなったとたんに、ガーヴィは、元のガーヴィです…(笑)
今朝、上の階で家事などをしていたら、ダイニングでバタン!と音が…。
あわてて下りて行ったら、またガーヴィが、ゴミ箱あさりをしているではありませんか!
普通、どんなワンちゃんも若い時は、ゴミ箱をあさったりというイタズラはするようです。
我が家も、ガーヴィが子犬の時から、あまりにひどいので、家中のゴミ箱をフタ付きにしたのです^^;
ダイニングのゴミ箱も、写真のような頑丈なフタがついています。
(しかも、開けにくいように、向きを反対に置いてありました。)
なので、しばらくはずっと、ガーヴィもイタズラが出来ずにいました。
私たちも、やれやれ…という感じでした。
ところがどっこい、ガーヴィは、私たちがフタをバタンバタンと動かしてゴミを入れている様子をずっと観察していた様子。^^;
そして、ついに、自分の顔を突っ込んでフタを開けるという技を習得したのです!!
今朝は、このゴミ箱に顔を突っ込んで、中のティッシュをつまんで食べたのです(キャー!汚い!!><)
夏の間は、全然悪さをしなかったので、すっかり安心していたのですが、やはりまたもやイタズラ全開です…(涙)
ティッシュを食べた直後、「こら〜!何やってんの!」と怒り、すぐにハウスに入れました。
でも、ガーヴィのこの顔、全然懲りていませんね…!
(もうおじいちゃんなのに…ホンマにこの不良老犬〜!笑)^^;
その間、普通のワンコの(笑)アスティは、リビングでひたすら「私、関係ありませんし…」と知らん顔していました。
もっと涼しくなったら、またどんなハプニングがあるやら…今からため息が出ます…☆
2011年9月21日水曜日
秋の訪れとともに…^^;
9月に入って、まだ蒸し暑い日が続いていましたが、でも夜になると虫の音が…。
と、とたんに、ガーヴィの動きが俄然活発に…^^;
夏の間は、留守中も就寝中もおとなしくしていたので、ダイニングで自由にさせていました。
でも、ある夜、ガタン、ガタンという音にダイニングに行ってみたら、何とゴミ箱ペールの足の部分を、前足で踏んづけて(?)開けようとしていたみたい。
せっかく夏の間はイタズラが全くなかったので、ようやくガーヴィも年を取っておとなしくなってきたか…と安心していたのですが、そんな期待は全く裏切られました(涙)
結局、この状態は、毎年繰り返されているのです…^^;
そして、昨日は、何と紅茶の箱を完食するというイタズラを…!
台所のシンクに置いていたティーバッグの箱を、立ち上がってうまく取り、和室まで持って行き、箱は完食、そしてティーバッグも破壊して、いくつかは食べた様子…(汗)
いつもうまく食べていたキッチンペーパーのホルダーを、完全にガーヴィが取れないところに移したので、とにかく何か食べてやれ〜という感じだったのでしょうか(笑)
12月で10歳になるというのに、本当にここまでの悪ガキには呆れ果てます。
あ、悪ガキではなくて、不良老犬(?)か…^^;
そして、そんな時は、自分も悪いことをしたという自覚があるからか、右上のような写真を撮っても、おとなしくしているのです。
(前回、鍋つかみやキッチンペーパーの時も、同じような写真を撮りました…笑)
私のティータイムの楽しみの紅茶と、紅茶の箱を食べる犬なんて、ホントにそうそういないでしょうね…☆
2011年9月17日土曜日
今年も琵琶湖に♪その2
琵琶湖での楽しい1日の続きです。
写真一番上は、ガーヴィとアスティ、そして訓練士さんのワンちゃん、シェパードのアロンくんとシーズーのヨゼフくんの4匹で、お昼休憩です。
アロンくんとガーヴィは、泳ぎまくって大満足。
ヨゼフくんも、波打ち際でボール遊びをして楽しんでいました。
でも、アスティだけが、どうしても楽しくないみたい。
私たちが水の中へ抱っこして連れて行くと、ちゃんと泳げるのですが、それでも水が嫌い。
最後には、プチ家出?(その辺の野原を走り回る)までするので、ちょっと浜でつながれていました^^;
アスティは、また秋になって、琵琶湖周辺の山場へ連れて行ったら、走り回れて喜ぶかもしれません。
それにしても、ガーヴィは色々なおもちゃやボールを投げてもらっては、水の中へ取りに行く繰り返しを、飽きもせずに続けていました。
最後に、ちょっと疲れてきてボールを取りに行くのはしんどくなっても、「やっぱり水はええわぁ〜」という感じで、ずっと水の中に浸かっていました^^;
下の写真は、いつまでも「いい水(?)だな〜♪」という感じで、琵琶湖から出てこないガーヴィです。
まるで温泉に浸かっているみたいで、笑えます。
琵琶湖での楽しい1日は、これから年老いていくガーヴィ(私もですが^^;)にとって、貴重な思い出になったことでしょう。
来年も元気で、またみんなで行けたらいいね…!
(アスティはイヤだろうけど…笑)^^
今年も琵琶湖に♪その1
アップするのが今頃になりましたが、8月の終わりに、2匹を連れて琵琶湖に行きました。
訓練士さんのワンちゃん2匹も一緒です。
ガーヴィは水遊びが本当に大好きで、もうすぐ10歳になるというのに、疲れを知らずに泳ぎます。
泳ぎやすいように、去年と同じようにライフジャケットを着せているので、疲れが少ないからか余計に元気に泳ぎます。
と言っても、自分から泳ぎに入ることは出来なくて、ボールを投げたらそれに向かって「よし、あそこへ取りに行くゾ!」という感じで泳いでいくのです。
ところが、ボールやおもちゃがあまりに遠いところに飛ぶと、「ちょっとそこまで行くのは怖いですわ…」とおじけづいて取りに行かないので、その臆病さにまた笑ってしまいます。
2枚目の写真では、投げられたおもちゃが少し遠くて、ちょっと考え中…(笑)のガーヴィです^^;
ところで、アスティはと言うと、実は水に入るのがイヤみたいで、残念ながら、琵琶湖では全然楽しめません。
実際小型犬のワンちゃんは、泳ぐのが嫌いなコが多いそうです。
青い空に白い雲、気持ちが良い琵琶湖の水の中、とにかくガーヴィにとっては天国のような楽しい日でした。^^
2011年8月18日木曜日
暑い、暑い京都
暑いです!
京都は本当に暑いです。
連日35度前後が続く毎日です…^^;
昔は30度ぐらいで「暑い〜」と騒いでいた気がします。
今では、あまりの暑さに言葉も出ません…(笑)
ガーヴィとアスティも、さすがにこの暑さ、ちょっとおとなしいです。^^
家の中の悪さ(ガーヴィの!)も、今は暑さゆえちょっと小休止というところでしょうか。
欧米系の犬は、たとえ電力問題があったとしても、さすがに京都の夏は、エアコンの中で昼間を過ごさないとあまりにも可哀想です。
訓練士さんによると、皮膚病などの病気になる犬もいるそうです。
なので、30度ぐらいのエアコンの部屋で、ぼわ〜っと休んでいる2匹。
一方私は、二階の暑い部屋で扇風機で汗だくで、パソコンに向かったり、用事をしたりしています…^^;
ちょっと弱っている感じの顔になるガーヴィが、特に夏場は可愛いです(笑)
京都に住んだら、日本中のどこにでも住める…とはよく言ったものです。
この暑さ、この湿気…!!
早く秋になってほしいと心から願うばかりです☆
2011年7月28日木曜日
ポートランドのワンちゃん2
今日もまたポートランドのワンちゃんのお話を書きます。
でも、ワンちゃんと言うよりは、おもしろ話(?)という感じですが…^^
この黒のラブラドールのワンちゃん…!
首に巻いているバンダナを見て、「あれ?」と思った方は、相当良くご存知のかたです…(笑)
ニューヨークで言えばビレッジにあたるような、ダウンタウン街並みの一角をぶらぶらしていた時のこと。
次々に、派手な格好をした人たちや風船を持った人たちが、通りのワンブロックを封鎖した中に入って行きました。
中では、賑やかな音楽も流れていて、とても楽しそうです。
「何かフェスティバルでもやっているのかな〜?」と思いつつ、カフェでお茶した帰りに寄ってみてびっくり…!
入り口から見えた光景は、ほとんどが上半身裸の男性たちがやけに盛り上がっていて、ステージで踊っているど派手な衣装を着ている人が、俗に言うドラッグクィーンという感じなのです。^^;
つまり、そのフェスティバルは、ゲイ&レズビアンの人たちのお祭りだったのです。
そして、その入口近くに伏せして待っていた、例のワンちゃんのバンダナの色は、実は、ゲイ&レズビアンの象徴である、レインボーカラーだったのです…!
私たちも、昔サンフランシスコで、この色の旗をよく見たものですが、久しぶりですっかり忘れていました。
何とも賑やかで楽しそうなフェスで、中に入ってみたいな…と思ったのですが、私たち夫婦は入り口にいるスタッフにも相手にされず、外からのぞくだけでした。
ところが、後日談がありまして、夫の仕事関係の知り合いの日本人女性が、同じようにその日、その辺りを一人でうろついていたら、「こっち、こっち」と入り口で入るように優しく誘われて、無料でそのフェスに参加できたそうなのです!
その方は、普通のおとなしい感じの女性なのですが、ゲイフェスとも知らずに誘われて一人でふらふらと入ったそうです。
それに引き換え私たち夫婦は、好奇心旺盛に入り口でステージを覗いていたのに、スタッフに無視されたんです。^^;
それは、多分私たちが男女カップルだとわかったので(東洋人は私たちの他には誰もいなかったから、すぐにカップルだとわかったのでしょう)、やはりそれで、当然入れてもらえなかったんですね(笑)
いずれにしても、ゲイ&レズビアンの人たちがのびのびと、そして堂々と楽しんでいる姿に「自由の国、アメリカ」を感じ、そして特に「ここは西海岸やね〜」と実感した一日でした☆
2011年7月23日土曜日
ポートランドのワンちゃん
前回のブログと時間は前後するのですが、6月後半に1週間ほどアメリカのポートランドという街に行ってきました。
場所は西海岸の、サンフランシスコより北、シアトルよりも南になります。
サンフランシスコはカリフォルニア州、シアトルはワシントン州で、ポートランドはオレゴン州です。
アメリカでは避暑地のひとつのようで、行ってみたら、思っていた以上に大変綺麗で安全ですごしやすい街でした。
何よりも湿気が少なくて、気候が本当に良くて、もう京都に帰りたくないと思ったほどです(笑)
サンフランシスコもそうですが、アメリカでも西海岸は、気候がとてもすっきりしているからか、人々がリラックスしていてフレンドリーな感じがします。
やはり気候は、人の性格まで変えるのかもしれません。
そして、ワンちゃん…!
よく犬を連れて散歩している人を見かけたのですが、ワンちゃんまでもがとっても幸せそう。
うちのガーヴィみたいに、よそのオス犬にガウガウ吠えるなんて光景は全然見ず(笑)、みんなとってもリラックスして歩いていました。
そんな中、一匹の黒いテリア系のワンちゃんを見かけたので、思わず声をかけたら、飼い主さんが親切な方で色々とお話しできました。
このワンちゃんは、何と日本ではとても珍しいケリー・ブルー・テリアという犬種です。
この犬種は、結構気が荒いと言われているのですが、このコは、オスのまだ1歳ぐらいの若いワンコにもかかわらず、とても穏やかで、カメラにもこのようにちゃんとポーズしてくれました!^^
飼い主さんが「どうしてケリーブルーと言うかというと、地肌がブルーがかっているんだよ」とワンちゃんの地肌まで見せてくださいましたが、その間もすっごくおとなしくて本当に可愛らしかったです。
それにしても…真如堂で猫ちゃんに向かって興奮し、嫌いなオス犬に向かってガウガウ吠えるガーヴィと、何という違いでしょうか…^^;
まあ、ヤツがワルに育った原因のひとつは、京都の、夏は死ぬほど蒸し暑く、冬は芯から底冷えする、この気候のせいもあるかもしれない…と思っておくことにしましょう(笑)
2011年7月12日火曜日
追悼☆カンちゃん
カンちゃんとの懐かしい写真をまた見つけました。
本当に良く一緒にお散歩したものです。
アスティは写真のように、よく上手にカンちゃんにひっついて歩いていました。
そして、お友達のブービエのももちゃんにもよく出会って、一緒に4匹で歩きました。
その時はももちゃんのお母さんからいつもおやつタイムがありました。^^
写真の4匹は、カンちゃん、ももちゃん、アスティ、そして柴犬のゲンキくんです。
みんなおやつをもらう時は真剣そのものでした(笑)
もちろん、ガーヴィも写真の手前で、よだれを垂らして必死になっているのですが…^^;
カンちゃん、本当に可愛らしかった…。
ふさふさの綺麗なシッポをゆらゆらと揺らしながら、大きな体で一生懸命歩いていた姿が、今も目に焼き付いています。
カンちゃん亡き後、今はももちゃんもおばあちゃんになり、ゲンキくんもおじいちゃんになっています。
でもまだまだ頑張ってられます…!^^
この中では、アスティが一番若いけど、でも早いものでアスティももう6歳半です。
ガーヴィは9歳半なので、そろそろおじいちゃんになってきました。(はっきり言って「不良老犬」になっていますが…^^;)
犬を飼うことは、楽しいことが一杯あるけれど、でもいつかはお別れしなければなりません。
その寂しさをまだ経験していない私ですが、多分家族が亡くなるのと同じ悲しさを感じることになるのでしょう…。
カンちゃんがいなくなって、本当に寂しいです…!
カンちゃんのご冥福を心よりお祈りします。
2011年7月11日月曜日
カンちゃん天国へ…
2日の朝、お友達のシーズーのカンちゃんが14歳で亡くなりました。
ガーヴィとは約5歳違いで、ガーが子犬の頃からずっと仲良くさせていただいてきました。
よく一緒にお散歩にも行きました。
散歩中に寄ったカンちゃんのお家を「カンちゃんカフェ」と言ってしまうほど、いつもおやつをいただいていました。
アスティがさらに我が家にやって来たのちも、また3匹で一緒にお散歩に行きました。
もう数えきれないぐらいの日々を、いつも真如堂から近くの神社のコースをずっと一緒に歩いたものです。
ガーヴィとアスティは、今までに本当に色々なワンちゃんと知り合ったり、お散歩したりしていますが、カンちゃんはその中でも、一番お世話になったワンちゃんの一匹でした。
カンちゃんはオスのシーズーでしたが、若造でやんちゃなガーヴィに対しても、いつもおっとり、どっしり構えていて、まるで親分のようでした。
他のワンちゃんにも、とっても好かれていたカンちゃん!
アスティとガーヴィにとって、カンちゃんは本当にお兄ちゃんのような存在でした。
カンちゃんの飼い主のお父さんとお母さんも、ワルで暴れん坊のガーヴィに対して「こんなおもしろい犬はおれへんわ」と言ってくださったり、アスティのこともとても可愛がってくださいました。
今も真如堂へお散歩に行くと、フラッとカンちゃんが歩いて来るようにに思ってしまいます。
そして「また一緒に歩こうか〜」と、3匹で仲良くお散歩に行けるような気がするのです。
その数々の楽しい日々を思い返すたびに、本当に涙が出そうになります。
カンちゃん、今まで本当にたくさんの思い出をありがとう…!
どうぞ天国で、安らかにお眠りください。
そして、ガーヴィとアスティを見守ってやってくださいね。
今まで本当にありがとう…☆
2011年6月11日土曜日
ネコちゃん…
2011年5月28日土曜日
里親探し(ネコちゃんです)
今日は、昨日書いた子猫ちゃんの里親探しのお知らせです。
訓練士さんのおかげで、1匹はもらわれていきましたが、まだもう1匹のコが里親募集中です。
もらわれていった方は、クロでかなりやんちゃなコでしたが、このコは白にグレイがかった感じの色で、性格もとてもおとなしいです。
動物病院で診てもらったところ、特に異常などもなく多分オスらしいです。
今は訓練士さんのところにいて、彼女によると、このコはけっこうポワンとしていて天然系(?)かもしれないということです。^^
早くもミルクよりもツナ缶とかを食べて、元気一杯だということです。
私も今回は初めてネコちゃんと触れ合うことができましたが、こんなにも可愛いものだとは思いもしませんでした。
ネコ好きの方の気持ちがちょっぴりわかったような気がしています。^^
(ガーヴィよりも百倍以上可愛い〜!!笑)^^;
本当に可愛い子猫ちゃんで、このコなら、どんな方でも安心して飼えそうです。
おとなしいので、お家の中だけで世話をするような飼い方でも大丈夫かもしれません。
興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください!
どうぞよろしくお願いいたします☆
訓練士さんのおかげで、1匹はもらわれていきましたが、まだもう1匹のコが里親募集中です。
もらわれていった方は、クロでかなりやんちゃなコでしたが、このコは白にグレイがかった感じの色で、性格もとてもおとなしいです。
動物病院で診てもらったところ、特に異常などもなく多分オスらしいです。
今は訓練士さんのところにいて、彼女によると、このコはけっこうポワンとしていて天然系(?)かもしれないということです。^^
早くもミルクよりもツナ缶とかを食べて、元気一杯だということです。
私も今回は初めてネコちゃんと触れ合うことができましたが、こんなにも可愛いものだとは思いもしませんでした。
ネコ好きの方の気持ちがちょっぴりわかったような気がしています。^^
(ガーヴィよりも百倍以上可愛い〜!!笑)^^;
本当に可愛い子猫ちゃんで、このコなら、どんな方でも安心して飼えそうです。
おとなしいので、お家の中だけで世話をするような飼い方でも大丈夫かもしれません。
興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください!
どうぞよろしくお願いいたします☆
2011年5月27日金曜日
大変なハプニング!^^;
今週はちょっとした騒動がありました…^^;
それは火曜日の夕方です。
いつものように訓練士さんとの散歩中に、真如堂を少し出たところの空き家の垣根から何か小さい物体が出てきました。
それにガーヴィが興奮して、一体何なの?とあわてて二人で見たら、何と手のひらに乗りそうな小さな子猫ちゃんではありませんか。
しかも、よろけるように出てきたグレイの子猫と、垣根に隠れていたクロの子猫がいて、まだ生まれて間もない感じで、多分親猫に育児放棄されたコのようでした。
こんなに小さい子猫を見るのも初めてで、わぁ〜と思っていたら、さすがうちの訓練士さんはすごい人です。
「放っておいたら保健所に連絡されてしまう(つまり殺されてしまう)!」と言われて、見過ごすことは出来ないと、緊急に保護することになったのです。
でも、我が家には、犬が2匹、しかもガーヴィは気が狂うほどネコ好き(笑)だし、とてもうちでは飼えません。
とにかく、彼女が里親探しをするからということで、木曜日の午前中まで急きょ我が家のガレージで預かることに…^^;
その間、私は、ネコちゃんのことなど飼い方も何も知らないし、次の日には動物病院に連れて行き、ネコ用ミルクと哺乳瓶を買い求めて、あたふたと2匹の子猫ちゃんにミルクを飲ませたり、世話をしてやったりで、てんやわんやの状態でした。
子猫ちゃんは、最初はすごく警戒していて「シャー!」と言っていましたが、何となく大丈夫だとわかってきたら、今度はお腹がすいたりオシッコをしたり、また寂しくなったりするとミャーミャーと泣き出しました。
その度に、私がバタバタとガレージに走って行くので、ガーヴィは「何か変やな〜?」「ネコちゃんの声がするような…?」とちょっと気にしていましたが、何とかしばらくは大丈夫でした。(木曜日の朝にはついに気がついて大騒ぎでしたが…^^;)
それにしても、ネコちゃんなんて生まれてこのかた一度も飼ったことのない私が、しかもいきなり生後2週間ぐらいの子猫ちゃんの面倒を見ることになり、たった2晩ほどの間とは言え、私にとっては体重も減るほど大慌て(笑)の出来事でした…^^;
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