2011年7月11日月曜日

カンちゃん天国へ…



2日の朝、お友達のシーズーのカンちゃんが14歳で亡くなりました。

ガーヴィとは約5歳違いで、ガーが子犬の頃からずっと仲良くさせていただいてきました。
よく一緒にお散歩にも行きました。
散歩中に寄ったカンちゃんのお家を「カンちゃんカフェ」と言ってしまうほど、いつもおやつをいただいていました。

アスティがさらに我が家にやって来たのちも、また3匹で一緒にお散歩に行きました。
もう数えきれないぐらいの日々を、いつも真如堂から近くの神社のコースをずっと一緒に歩いたものです。

ガーヴィとアスティは、今までに本当に色々なワンちゃんと知り合ったり、お散歩したりしていますが、カンちゃんはその中でも、一番お世話になったワンちゃんの一匹でした。

カンちゃんはオスのシーズーでしたが、若造でやんちゃなガーヴィに対しても、いつもおっとり、どっしり構えていて、まるで親分のようでした。
他のワンちゃんにも、とっても好かれていたカンちゃん!
アスティとガーヴィにとって、カンちゃんは本当にお兄ちゃんのような存在でした。

カンちゃんの飼い主のお父さんとお母さんも、ワルで暴れん坊のガーヴィに対して「こんなおもしろい犬はおれへんわ」と言ってくださったり、アスティのこともとても可愛がってくださいました。


今も真如堂へお散歩に行くと、フラッとカンちゃんが歩いて来るようにに思ってしまいます。
そして「また一緒に歩こうか〜」と、3匹で仲良くお散歩に行けるような気がするのです。

その数々の楽しい日々を思い返すたびに、本当に涙が出そうになります。
カンちゃん、今まで本当にたくさんの思い出をありがとう…!

どうぞ天国で、安らかにお眠りください。
そして、ガーヴィとアスティを見守ってやってくださいね。
今まで本当にありがとう…☆