こんなワルのガーヴィにもかかわらず、みなさん優しく接してくださっています（感謝）。
アスティはどのワンちゃんにも愛想が良いのにもかかわらず、柄の悪い兄貴に振り回されている状態ですが…＾＾；
実は、少し前に、そんなワンちゃん仲間の一匹の、ムンちゃんというケアンテリアのワンちゃんが、お亡くなりになりました。
小型犬でまだ１０歳だったのに、突然がんを宣告されて、余命一ヶ月と言われた後に天国に召されたのです。
飼い主さんはどんなにお辛いことでしょうか…。
心よりムンちゃんのご冥福をお祈りいたします。
そして、とっても古くからお世話になっている、一番仲良しのブービエのももちゃんというお友達。
ももちゃんは、脳梗塞という、ワンちゃんには珍しい病に倒れたのですが、１０日間余りの入院の後、見事に元気になって帰って来られました。
でも、今も無理はできない状態なので、飼い主さんも毎日がハラハラの連続だと思います。
頑張れももちゃん！！＾＾
犬は本当に家族の一員です。
亡くなった時の哀しみ、病気になった時の辛さ、それは人間の家族と同じです。
我が家はまだ幸い２匹は元気ですが、いつかその時が来ることを覚悟しなければならないと思っています…。
でも、その前に、犬と暮らすことによって、どれだけたくさんの楽しい日々を与えられていることか…そのことを考えて、しばし感謝してみたいと思います。
ムンちゃん、もう会えないけど、どうか天国で元気でいてね…☆
ももちゃん、まだまだ頑張って、少しでもまた一緒に散歩しようね☆
